株式会社エコリーブ

住宅ローン等の借入金が返済できなくなった場合、
売却後も住宅ローンが残ってしまう不動産を金融機関の合意を得て売却する方法です。

売却しても債務が残ってしまう状況でも、当社が債権者との間に入って調整を行い、
不動産を納得のいく価格で買い取りさせていただきます。

通常は残ってしまう債務の返済を、売却と同時にしなければならず、
不足分を手持ちから出さないと売ることができませんが、
「任意売却」であれば分割返済が可能になる場合があります。

また、お客様が希望する場合は任意売却で買い取らせていただいた物件に
住み続けられるよう賃貸借契約をすることも可能です。

当社では任意売却のために、少しでもお客様のお役に立てるようなノウハウや、
顧問弁護士との相談など、安心して対策がとれるよう準備していますので、
お気軽にご相談ください。

＜リースバック活用例＞

• 債務の返済
  • 住宅ローンの返済が厳しい
  • 差押による競売を避けたい
• 生活資金・事業資金
  • 持ち家であるが年金だけでは生活が苦しい
  • 事業運営のための資金が必要だが、銀行から融資が受けられない

不動産を放置することで倒壊の危険性や衛生上の問題、治安問題や火災などのリスクのほか、老朽化による資産価値の低下などのリスクにつながる危険性もあります。

さらに空き家対策特別措置法により、金銭面でのリスクも大きくなっております。

空き家対策特別措置法は放置された不動産によって発生するさまざまなトラブルを解消し、不動産の活用や処分を後押しするための法律で、市町村に“空き家”として認定された不動産の所有者に対し、行政は修繕または撤去の指導、勧告、命令を行うことができます。

“空き家”認定された不動産については固定資産税の特例（更地の６分の１）も解除され、多くの税負担を負うことになります。

また、市町村が危険と判断した“空き家”が行政に解体されることがあります。そして、その解体費用は“空き家”の所有者に請求されます。

しかし、簡単に手放す判断もできないと思いますので、当社では売却だけでなく、その他の活用法を探し、お客様が笑顔になれる解決策をご提案いたします。

＜空き家活用例＞

• そのままでの活用
  • 売却、賃貸
• 解体しての活用
  • 更地での売却、賃貸
  • 新たな不動産（戸建、マンション、貸ビル）に建替ての売却、賃貸
  • 駐車場化